次は MacOSX でハイレゾ再生してみた。
MacOSX では foobar2000 のようなフリーウェアが無いようなので、市販のソフトを使う。その中でも比較的安価(74ドル)なのが「Audirvana plus 2.0」だ。
インストールは極めて簡単。ただ、初期設定ではDSDのハイレゾファイルをDACが対応している最高bit数&最高サンプリング周波数のPCMに変換して出力する設定になっているので、DSDネイティブで再生するには若干の設定が必要。
設定方法は…
ハイレゾをカジュアルに楽しむ
次は MacOSX でハイレゾ再生してみた。
MacOSX では foobar2000 のようなフリーウェアが無いようなので、市販のソフトを使う。その中でも比較的安価(74ドル)なのが「Audirvana plus 2.0」だ。
インストールは極めて簡単。ただ、初期設定ではDSDのハイレゾファイルをDACが対応している最高bit数&最高サンプリング周波数のPCMに変換して出力する設定になっているので、DSDネイティブで再生するには若干の設定が必要。
設定方法は…
去年の後半は忙しくて、落ち着いて音楽を聞いているひまがなかったので、今年の正月休みに iFi nano iDSD のファームウェアアップデートをした。nano iDSD を真面目にいじりだしたのもそれからだ。
ファームウェアのアップデートは Windows からしか出来ないらしいのだが、プチ苦労したので、備忘録として残しておく。
最近 iFi の代理店のサイトのダウンロードページにある説明を見直したところ、他でも同様の不具合があるようだった。
どのような不具合かと言うと、、、
iFi nano iDSD で最初にやったのが、iPhone / iPad でのハイレゾ再生。
iOS ディバイスでのハイレゾ再生に必要なものは、
だけだ。
ハイレゾ対応 DAC 無しでもハイレゾ音源を再生する事はできるが、その場合はダウンコンバートして再生しているので、ハイレゾの意味が無い。要注意。
詳しく書くと、
iPhone(iOS)、Windows PC、Macintosh(MacOSX)のどれでも使えて、コスパの良い D/A Converter(DAC)は、現時点では 英国は iFi というブランドの nano iDSD というポータブルヘッドフォンアンプ(ポタアン)+ DAC だろう。2013年末に発売されたが、品薄で中々買えない状態がしばらく続いていた。2004年春に、ようやく普通に買えるようになってゲット。
nano iDSD は、
と、2万円代中頃の価格帯のハイレゾ DAC の中でも(それ以上の価格帯製品に比べても)、非常に広いフォーマット対応力がある。
また、バッテリー内蔵で外部電源の影響を受けにくいピュアな再生が可能。実際に大きさ・重さからは想像できない良い音で鳴る。
詳しく書くと、、、
ハイレゾフォーマットについて、一般的な音楽ファンが覚えておいた方が良い事だけまとめる。
要約すると、
どういう事かと言うと、、、
自分のブログで、ハイレゾ関連の来訪者が多いようなので、独立させた。ハイレゾに目覚めたのは昨年春だが、情報が錯そうしていて、理解するのに手間が掛かった。おいらのブログにたどり着く人の大半もそうなのでは?と思うので、そういう方向けに出来るだけ分かり易く整理しようと思う。ハイレゾの魅力は手軽に良い音を楽しめるところにある事が段々分かって来たのだけれど、世の中にはヤヤコシイ話が溢れていて、分かり難い事この上ない。
書き出すと長くなるので、要約すると、
どういう事かと言うと、、、